千葉県で葉巻が吸えるバーは、葉巻スイタイの掲載データで8軒です。千葉市に2軒、船橋市に2軒、市川・柏・浦安・木更津に各1軒。そして県内には「シガーバー」を専業とする店が現在ありません。8軒はすべて、ウイスキーやカクテルが主役のバーに葉巻の用意がある併設型です。この記事では8軒をエリア別に整理し、閉店時刻順の一覧、初心者歓迎4軒・一人向け5軒・深夜営業6軒の条件別、さらに葉巻を買って帰れる県内9店までまとめました。千葉のシガーバー一覧と合わせてお使いください。
千葉のシガーバー事情|専業店はなく、8軒すべてバー併設型
東京都内には専業のシガーバーが何軒もありますが、千葉県内で専業を掲げる店は現在ありません。柏市にあった専業店は営業実態を確認できず掲載を取り下げたため、いま県内で葉巻が吸えるのは、バーやダイニングバーに葉巻の用意がある8軒です。
つまり千葉では、葉巻を目的に専業店へ出向くのではなく、飲みに行った先で一本頼む形が基本になります。身構えて入る店が少ないぶん、初めての一本を試すハードルはむしろ低いともいえます。
ただし県内でも「吸える街」と「買える街」は分かれます。吸えるバーがあるのは千葉市・船橋・市川・柏・浦安・木更津。松戸には吸える店の掲載がありません。柏は吸えるバー1軒に加えて葉巻を買えるたばこ店が2軒あり、吸う・買うの両方ができる街です。
「千葉」で探すときの注意
検索の「千葉」は、千葉県全体を指すことも千葉市を指すこともあります。千葉市内で吸えるのは中央区と稲毛区の2軒で、船橋市も同じく2軒。この2市で8軒のうち4軒を占めています。船橋駅周辺に絞るなら船橋エリアのシガーバー、柏駅周辺なら柏エリアのシガーバー、県内すべてを見るなら千葉のシガーバー一覧、いる場所から近い順に見たいなら近くのシガーバーから探せます。
エリア別に見る千葉で葉巻が吸えるバー
千葉市(2軒)
千葉市中央区のScottish BAR Stray Sheepは、暗めの照明が落ち着くスコティッシュスタイルのバー。年中無休で19時から翌1時半まで開いており、県都で葉巻を吸うならまず候補になります。稲毛の赤とんぼは朝10時から24時まで通しで営業する珍しい店で、オーセンティックとカジュアルの中間のような、街に長く親しまれてきた雰囲気。カツサンドやキューバサンドなど食事も好評です。県内で昼から葉巻を吸えるのは、いまのところこの赤とんぼだけです。
船橋(2軒)
千葉市と並ぶ2軒があるのが船橋です。FOODS BAR BLUE CANARY 2ndは船橋駅近くのビル5階にあり、カウンターで一人でも過ごしやすいと評判のフードバー。金・土は翌3時まで開いています。駅から少し離れた習志野台のBar Druggistは、旬の果物で好みに合わせたカクテルを作ってくれる一軒で、静かに飲みたい人に向きます。
市川・本八幡(1軒)
本八幡のKITCHEN BAR ROBROYは木製カウンターの落ち着いたオーセンティックバーで、イタリアンの食事も充実しています。金・土は翌3時まで、日〜水も翌2時まで開いています(木曜休み)。同じ市川市内には葉巻を買えるモトムラ酒店もあります。
柏(1軒)
柏駅東口から徒歩5分、ニックハイム柏1階のBar TACTは、公式サイトで葉巻の用意を明記しているオーセンティックバーです。営業は毎日18時から翌4時までで、県内の掲載店ではいちばん遅くまで開いています(12月31日・1月1日は休み)。オーナーバーテンダーはハイアットリージェンシー東京のメインバーで10年間修業した佐々木猛氏。カウンター8席とテーブル26席のほか離れの席もあり、日曜は20時半からピアノの生演奏が入ります。席料は1人770円、別途サービス料10%。初心者歓迎・一人向けの両方に登録されているので、柏で終電後に一本という使い方もできます。
浦安・舞浜(1軒)
舞浜・イクスピアリ4階のトルセドールは、英国調の内装で葉巻とウイスキーを楽しめるバー。葉巻が初めての人には、普段吸うたばこを手がかりに吸いやすい一本を提案してくれると評判で、最初の一軒に向いています。ただし23時閉店なので、寄るなら早めの時間に。
木更津(1軒)
うすけぼーは、季節替わりのカクテルとウイスキーが揃うバーで、内房エリアで葉巻を楽しめる数少ない店です。営業は19時から23時半まで。
何時まで開いている?閉店時刻順の一覧
「今から行って何時までいられるか」で選べるよう、掲載の営業時間データを閉店が遅い順に並べました(曜日により異なる店は最も遅い曜日を基準にしています)。
| 店名 | エリア | 営業時間(掲載データ) |
|---|---|---|
| Bar TACT | 柏 | 全日 18:00〜翌4:00(12/31・1/1休) |
| KITCHEN BAR ROBROY | 市川・本八幡 | 金土 18:00〜翌3:00、日月火水 〜翌2:00(木休) |
| BLUE CANARY 2nd | 船橋 | 金土 18:00〜翌3:00、火水木 〜翌2:00、日 〜翌1:00(月休) |
| Scottish BAR Stray Sheep | 千葉市中央区 | 全日 19:00〜翌1:30 |
| Bar Druggist | 船橋・習志野台 | 月〜土 19:30〜翌1:00 |
| 赤とんぼ | 千葉市稲毛区 | 月〜土 10:00〜24:00 |
| うすけぼー | 木更津 | 月〜土 19:00〜23:30 |
| トルセドール | 浦安・舞浜 | 全日 17:00〜23:00 |
いちばん遅いのは柏のBar TACTで、曜日を問わず翌4時まで。金・土に限れば市川と船橋も翌3時まで開いています。逆にトルセドールとうすけぼーは23時台に閉まるので、この2軒は夕方から夜のうちに動く前提で考えたほうが確実です。開店時刻で見ると、昼から入れるのは10時開店の赤とんぼだけ。あとは17時のトルセドール、18時の本八幡・船橋・柏、19時以降に千葉市中央区・木更津・習志野台が開きます。営業時間は変わることがあるため、来店前に各店の最新情報をご確認ください。
初心者OK・一人向けで選ぶ
掲載データの条件タグで整理すると次のとおりです。
- 初心者歓迎(4軒): トルセドール(浦安・舞浜)、赤とんぼ(千葉市稲毛区)、Scottish BAR Stray Sheep(千葉市中央区)、Bar TACT(柏)。とくにトルセドールは初めての一本を選ぶ相談がしやすい店として知られています。
- 一人向け(5軒): トルセドール、赤とんぼ、BLUE CANARY 2nd、Bar Druggist、Bar TACT。船橋の2軒と柏はカウンターで気兼ねなく過ごせます。
- 深夜営業(6軒): 上の一覧で閉店が翌0時以降になる店です。深夜まで動けるなら柏・本八幡・船橋、早い時間なら浦安・木更津という組み立てになります。
シガーバー自体が初めてという方は、先にシガーバーとは?料金・システム・服装ガイドとシガーバーのマナーガイドを読んでおくと安心です。
柏・松戸で探している人へ
柏には2026年8月から葉巻が吸えるバーの掲載があります。柏駅東口のBar TACTが毎日翌4時まで開いており、常磐線沿線で遅い時間に一本吸える数少ない選択肢です。買って帰るなら柏駅前にたばこ屋もーりとフーサワタバコショップの2軒があり(柏エリアの葉巻が買える店)、柏は吸う・買うの両方ができる街になりました。
一方で松戸には、いま葉巻が吸える店も買える店も掲載がありません。松戸から向かうなら常磐線・武蔵野線で柏か船橋、あるいは都内へ出るのが現実的です。市川・浦安・松戸・船橋はいずれも都内まで短時間で出られるので、東京側まで含めて探すのも手です。東京都内の掲載は桁違いに多いので、東京のシガーバーエリアガイドや東京のシガーバー一覧も見てみてください。ベイエリア側なら横浜のシガーバーガイドもあります。
葉巻を買って帰るなら|県内9店
バーで吸うだけでなく、自宅用に葉巻を買える店も県内に9店掲載されています。市川のモトムラ酒店、千葉市中央区のタバコ専門店 タツミ、稲毛のリカープラザ大越酒店(バーの赤とんぼと同じ並び)、船橋たばこセンター、成田の土井たばこ店、本八幡の板橋たばこ店、柏駅前のたばこ屋もーりとフーサワタバコショップ、五井のモンテ 五井店です。一覧は千葉で葉巻が買える店から見られます。
なお葉巻は小売定価が認可制で、同じ銘柄なら全国どこでも同じ値段です。「千葉で買うと高い/安い」ということはないので、通いやすさと在庫の顔ぶれで選んでください。
まとめ|千葉は吸える街が6つに分かれている
千葉県で葉巻が吸えるバーは8軒。千葉市2・船橋2・市川1・柏1・浦安1・木更津1で、専業のシガーバーは現在ありません。昼から吸うなら稲毛の赤とんぼ、初めてなら浦安のトルセドール、一人飲みなら船橋の2軒か柏、深夜なら翌4時まで開く柏のBar TACTと、金土に翌3時まで開く市川・船橋。松戸には吸える店も買える店も掲載がないので、移動を前提に考えるのが確実です。最新の店舗情報と地図は千葉のシガーバー一覧からどうぞ。
※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。



