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上野・浅草のシガーバー13軒|昼から吸える4軒と深夜3時まで営業する店【2026年】

公開: 2026年8月14日更新: 2026年8月14日
この記事には、たばこ製品に関する情報が含まれます。20歳未満の方はご覧いただけません。喫煙は健康に悪影響を及ぼすおそれがあります。

上野・御徒町・湯島・浅草で葉巻が吸える店は、葉巻スイタイの掲載データで13軒です。ただし葉巻を主役に据えた専業のシガーバーは浅草のBAR DORAS1軒だけで、残りはウイスキーやワイン、コニャックが主役のバーが葉巻も置いている形になります。専業店が集まる銀座や新橋のように「シガーバーを選ぶ」エリアではなく、行きたいバーに葉巻があるかどうかで選ぶエリアだと考えてください。

その代わり、このエリアには他の東京の繁華街にない強みがあります。昼のうちから葉巻を吸える店が4軒あることです。浅草寺や上野公園を歩いた午後にそのまま一服できるのは、夜だけのバー街にはできない使い方です。

※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。

上野・浅草の13軒を数字で整理する

この記事は、葉巻スイタイに2026年8月14日時点で掲載している台東区・文京区・荒川区の店舗データをもとにしています。内訳は次のとおりです。

区分 軒数 内容
専業シガーバー 1軒 葉巻が主役の店
葉巻が吸えるバー・喫茶 11軒 酒や茶が主役で葉巻も置く店
たばこ店 1軒 買う場所(店内で吸える)

条件別に見ると、深夜1時以降まで開いているバーが6軒、15時以前に開く店が4軒、葉巻を買って持ち帰れる店が2軒あります。上野・御徒町・湯島に5軒、浅草・浅草橋に7軒、西日暮里に1軒という散らばり方で、1軒目が満席でも歩いて回れるほど密集してはいません。行く前に営業日と時間を確かめておくことが、このエリアでは特に大事になります。

最新の掲載状況は上野のシガーバー一覧浅草のシガーバー一覧で確認できます。

上野・御徒町・湯島で葉巻が吸える5軒

上野側は、上野駅から湯島・本郷にかけて点在しています。

BAR MIYA(台東区上野2-5-1)は毎日18時から翌3時まで開いていて、このエリアで最も遅くまで営業しているバーの一つです。初めて吸う人にマスターが吸い方を教えてくれたという声があり、ジャパニーズウイスキーやジンに強みがあります。上野駅から歩ける範囲で夜遅くに葉巻を吸いたいなら、まずここが候補になります。

湯島に下ると、シングルモルトを1000本以上そろえるオーセンティックバー、The TRAD whisky & cocktails(文京区湯島3-43-9)があります。葉巻はキューバ産が中心で、公式サイトでは初心者への銘柄案内やカット・着火のサポートを受けられると案内されています。営業は18時から23時30分(金土は24時まで)。慣れていない人が一番安心して頼れるのはこの店でしょう。

同じ湯島でも、バーボンヤ(3-45-2)はもっと砕けた空気です。月〜金が19時から翌2時、土は24時まで。マスターが気さくで一見客でも入りやすく、女性だけでも利用しやすいという声があります。カクテルの評判がよく、アンチョビキャベツやチョリソーといった料理も出ます。

夜のバーが苦手なら、本郷の喫茶・中国茶 金魚坂(5-3-15)という手があります。11時30分から21時までの営業で、1階が喫煙可、2階が禁煙。黒カレーや定食、中国茶と一緒に葉巻を楽しめます。アンティーク調の店内にグランドピアノが置かれ、金魚をテーマにした独特の雰囲気です。

少し離れますが、西日暮里の道灌山BAR(荒川区西日暮里4-21-12)にはウォークインヒュミドールがあり、直営店ならではの案内を受けながら葉巻を選んで買えます。ニカラグア産など他で見かけにくい銘柄に触れられるのが特徴です。営業は水曜と金曜の17時から22時で予約制、チャージは1,000円。掲載13軒のうちヒュミドールを備えるのは3軒で、歩いて入れるウォークイン型はここだけです。

浅草・浅草橋で葉巻が吸えるバー7軒

浅草側は軒数が多く、性格もばらけています。

BAR DORAS(台東区花川戸2-2-6)は、このエリアで唯一の専業シガーバーです。隅田川沿いに立ち、コニャックの評価が高く、希少なヴィンテージや現地仕入れへのこだわりで知られています。オペラが流れる静かな空間で、葉巻とグラスをゆっくり重ねたい夜向き。営業は18時か19時から翌1時までで、火・水は休みです。

実際にどんな一杯と葉巻が出てくるかは、店を訪ねた動画で様子がわかります。

YouTube動画のサムネイル

ヒュミドールを持つ店が浅草には2軒あります。松が谷のBarBRILL(1-11-3)はカウンター5席の小さな店で、キューバ産の葉巻を置いています。オールドボトルやボトラーズのウイスキーが幅広く、一人でも立ち寄りやすい造りです。日曜は14時から20時、月〜土は17時から24時。もう1軒のワインバークロドユータ(浅草3-40-2)は、ワインと葉巻を合わせられる珍しい一軒です。月〜金の20時から翌2時と遅めのスタートなので、二軒目以降に向いています。

昼過ぎから深夜まで粘れるのがBar 3wood(西浅草3-23-14)で、15時から翌1時まで開いています(月曜休み)。ラムの種類が豊富なうえウイスキーも充実しており、葉巻に合わせる酒を選ぶ楽しみがあります。

浅草寺からの帰りに寄りやすいのは浅草サンボア(浅草1-16-8)でしょう。14時から23時まで(水曜休み)、国産ウイスキーに加えてスコッチやアイリッシュがそろい、つまみもあります。もっと早い時間に吸いたいならギャラリーエフ(寿4-6-11)へ。11時から17時の昼営業が中心で、水・金・土は18時から24時の夜営業もあり、13軒のなかで最も早く開きます。

浅草橋まで足を延ばすと、BAR暖炉 浅草橋(台東区浅草橋2-27-3)が月〜土の18時から翌3時まで開いています。チャージがなく会計の見通しが立てやすいこと、一人でも入りやすいことが特徴で、宿泊先の近くで一杯だけ寄る使い方に向いています。

昼から吸えるのが上野・浅草の一番の強み

銀座や新橋のシガーバーはほとんどが夜だけの営業です。それに対して上野・浅草は、15時以前に開く店が4軒あります。

開店時刻 エリア
ギャラリーエフ 11:00 浅草
喫茶・中国茶 金魚坂 11:30 本郷
浅草サンボア 14:00 浅草
Bar 3wood 15:00 西浅草

たばこ店の堺屋も12時30分から開いており、昼に買ってその場で一服できます。

浅草寺や上野公園、美術館を回った午後にそのまま一服する、という組み立てができるのはこのエリアならではです。ただし昼に吸うなら時間の見積もりを間違えないこと。太めの葉巻は1本に1時間以上かかります。銘柄ごとの目安は葉巻を1本吸う時間の目安にまとめてあります。

短い時間で吸うなら、サイズの選び方に注意

「時間がないから短い葉巻を」と考えるのは自然ですが、注意点があります。短くて細い葉巻は、終盤の辛さが出やすいのです。吸い進むほど煙が通る道にヤニがたまり、葉巻が短くなるほどその影響を強く受けます。

40分前後で切り上げたいなら、短いだけでなく太さのある銘柄を選ぶほうが失敗しません。掲載データから条件に合うものを挙げると次のとおりです。

銘柄 長さ×リングゲージ 参考価格
H・アップマン ハーフコロナ 90mm × 44 3,000〜4,200円
ロメオ・イ・フリエタ ロメオ No.3 117mm × 40 2,860円
モンテクリスト No.4 129mm × 42 3,520円

ハーフコロナは90mmと短いのにリングゲージ44と太めで、30〜40分の一服にちょうど収まります。時間に余裕があるなら、味の変化を追いやすいNo.4のようなプチコロナのほうが楽しめます。価格はいずれも参考価格で、実際の提供価格は店によって変わります。

葉巻を買って帰れる店は2軒

吸うだけでなく持ち帰りたい場合、このエリアの選択肢は限られます。

堺屋(台東区上野2-12-11)はコイーバをはじめとする銘柄を相談しながら選べるたばこ店で、シガーカッターや葉巻用ライターも一緒にそろいます。サイズや形状の違い、香りの特徴、吸い方のコツまで教えてもらえるので、道具から一式そろえたい人に向いています。月〜金は12時30分から24時まで、土は15時から21時まで。電子決済に対応しています。

もう1軒は前述の道灌山BARで、ウォークインヒュミドールから選んで購入だけの利用もできます。

この2軒で見つからないときは、東京の葉巻販売店一覧葉巻はどこで買える?から他エリアの店を探すことになります。

予算とマナーの目安

葉巻の販売価格は小売定価が国から認可される仕組みで、店による差はつきません。差が出るのはチャージとドリンク代のほうです。

掲載13軒のうち価格帯を登録できているのは5軒で、うち4軒が「標準」、専業のBAR DORASだけが「高級」に分類されています。このエリアで一段構えて行くべきなのはBAR DORASで、ほかは普通のバーの感覚で入れると考えてよいでしょう。チャージがないBAR暖炉 浅草橋のような店もあります。金額の内訳や一般的な相場はシガーバーとは?料金・入り方にまとめました。

初めて入るときは「葉巻は初めてで、予算はこのくらい、◯時までにしたい」と最初に伝えてしまうのが一番早いです。銘柄選びからカット、着火まで任せられます。服装や灰の扱いといった作法はシガーバーの服装・マナーにまとめてあります。

まとめ

上野・浅草は、葉巻専門のシガーバーを探すエリアとしては手薄です。専業はBAR DORAS1軒で、あとは酒が主役のバーに葉巻がある形になります。

その代わり、昼から吸える店が4軒あり、深夜3時まで開く店も2軒あります。観光や食事の流れのなかに一服を組み込みやすいのがこのエリアの性格です。軒数の多さで選ぶなら東京のシガーバー、乗り換えついでに寄るなら東京駅・日本橋・神田も候補になります。

掲載情報は変わることがあるので、訪問前に各店の公式情報で営業日と時間を確かめてください。

※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。喫煙は健康に影響を与えます。

よくある質問

上野に葉巻専門のシガーバーはありますか?

上野駅周辺に専業のシガーバーはありません。掲載13軒のうち葉巻を主役にした専業店は浅草のBAR DORAS 1軒だけです。上野側では、毎日翌3時まで営業するBAR MIYAや、湯島でシングルモルトをそろえるThe TRADなど、酒が主役のバーで葉巻を扱う店が中心になります。

浅草で昼間に葉巻を吸える店はありますか?

あります。ギャラリーエフが11時から、浅草サンボアが14時から、Bar 3woodが15時から営業しています。本郷の喫茶・中国茶 金魚坂も11時30分から吸えます。夜だけの営業が多い銀座や新橋と違い、観光の合間に一服できるのが上野・浅草の特徴です。

上野・浅草で葉巻を買って帰れる店はどこですか?

上野2丁目のたばこ店・堺屋と、西日暮里の道灌山BARの2軒です。堺屋はコイーバなどを相談しながら選べ、シガーカッターやライターもそろいます。道灌山BARはウォークインヒュミドールから選べ、購入だけの利用もできます。

深夜まで葉巻を吸える店はありますか?

翌3時まで開いているのが上野のBAR MIYAと浅草橋のBAR暖炉の2軒です。ほかに翌2時まで営業する店が浅草のワインバークロドユータと湯島のバーボンヤの2軒あり、深夜1時以降まで吸える店は合わせて6軒あります。

予算はどのくらい見ておけばいいですか?

葉巻の販売価格は小売定価が認可制で全国一律のため、店による差はチャージとドリンク代に出ます。掲載13軒のうち価格帯を登録できている5軒を見ると、専業のBAR DORASが「高級」、残る4軒は「標準」です。浅草橋のBAR暖炉のようにチャージなしの店もあります。入店時に予算を伝えておくと選びやすくなります。

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20歳未満の方の喫煙は法律で禁じられています。喫煙は、あなたにとって健康リスクを高めます。本記事は喫煙を推奨するものではありません。