錦糸町・門前仲町・亀戸・葛西・新小岩を含む東東京4区(墨田・江東・江戸川・葛飾)で葉巻を吸える店は、葉巻スイタイの掲載データで9軒、葉巻を買って帰れる店は3店です(重複1店を含めて計11店、2026年9月10日時点)。葉巻を主役にした専業のシガーバーは門前仲町のBAR MARUISHI1軒だけで、残りはウイスキーやカクテルが主役のバーが葉巻も置いている形です。
銀座や六本木のように専業店を選び歩くエリアではありません。その代わり、チャージが安いか無い店が多く、深夜3時・4時まで開いている店が3軒あるのがこの一帯の使いやすさです。仕事帰りに1本だけ吸って帰る、という付き合い方に向いています。
※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。
東東京の11店を数字で整理する
この記事は、葉巻スイタイに2026年9月10日時点で掲載している墨田区・江東区・江戸川区・葛飾区の店舗データをもとにしています。東京都内の掲載店は297軒(うち葉巻を吸える店247軒)で、この4区はそのうち11店。都心と比べて店は少ないぶん、駅ごとに1〜3軒が点在する形です。
| 区分 | 店数 | 内容 |
|---|---|---|
| 専業シガーバー | 1軒 | 葉巻が主役の店(門前仲町) |
| 葉巻が吸えるバー | 7軒 | 酒が主役で葉巻も置く店 |
| 店内で吸える葉巻販売店 | 1店 | 買ってその場で吸えるラウンジ併設(葛西) |
| たばこ店 | 2店 | 買って持ち帰る店(錦糸町・金町) |
営業時間が登録されている店のうち、深夜1時以降まで開いているバーは5軒(翌4時まで1軒、翌3時まで2軒)。初心者向けの目印が付いている店は4店、一人客向けの目印が付いている店は6店です。昼間に吸えるのは葛西のラウンジ併設店1店だけで、バーはどこも18時か19時開店です。
駅ごとの分布は、錦糸町3店、亀戸・住吉2軒、門前仲町2軒、葛西・西葛西2店、新小岩1軒、金町1店。最新の掲載状況は錦糸町のシガーバー一覧と日本橋・門前仲町エリアの一覧で確認できます。
錦糸町で葉巻が吸える2軒と買える1店
錦糸町駅の南側、江東橋の飲み屋街に3店がまとまっています。
Bar Feel so good(墨田区江東橋2-10-8)は、葉巻の提供があり、カクテルやウイスキーと合わせて楽しめるバーです。カウンターとテーブル席があり、初心者向け・一人客向けの両方の目印が付いています。バーテンダーの応対が丁寧で、初めてでも入りやすかったという利用者の声があります。錦糸町で最初に葉巻を試すなら、まずここが候補です。営業時間は未登録のため、店舗ページから公式サイトで確かめてください。
BAR ライオン 錦糸町(江東橋3-3-8 三信錦糸町ビル4F)は、月〜土の18時から翌4時までと、この一帯で最も遅くまで開いているバーです。登録情報では30分1,500円で酒を楽しめる形式で、丁寧に作られるジントニックとカクテルの幅広さに評価があります。終電を逃した夜や、1軒目のあとに短く1本吸いたいときに使いやすい店です。
買う場所は**ラ・ピエール**(江東橋4-27-14)。10時から19時30分まで営業するたばこ専門店で、紙巻きやパイプ、煙管も扱います。水曜の営業時間は登録がないので、水曜に行く場合は事前に確認を。店主に素直に尋ねると銘柄を教えてくれると評判で、初めて葉巻を買う人が相談しながら選べる店です。
亀戸・住吉の2軒
錦糸町から総武線で1駅の亀戸には、この一帯で最も葉巻の品ぞろえがはっきりしているバーがあります。
Moon Beams(江東区亀戸6-60-1)は亀戸駅から徒歩3分、ジャズが流れる14席のバーです。キューバ産シガーを店内で楽しめ、モルトウイスキーは50本以上。通常予算は3,000円、チャージは500円が目安です。営業は火〜日の19時から翌2時。葉巻とモルトを両方選びたい夜に、東東京でまず名前が挙がる1軒です。
半蔵門線・都営新宿線の住吉駅そばには**Bar Diary**(住吉2-24-2)があります。カウンター席のみのこぢんまりした店で、一枚板のカウンターと間接照明、ドライフラワーが静かな雰囲気を作っています。ウイスキーの品ぞろえと季節の果物のカクテルが好評で、一人客向けの目印が付いています。営業時間は未登録のため、公式サイトで確認してください。
門前仲町の専業シガーバー1軒とバー1軒
東東京で唯一、葉巻を主役にした店があるのが門前仲町です。
BAR MARUISHI(江東区富岡1-3-2)は、この記事で扱う4区で唯一の専業シガーバーです。葉巻は10種類程度で、シガーバーにありがちな高いチャージがないため、気負わずに通えます。ハイボールやジンのカクテルと合わせて葉巻をくゆらせるスタイルで、営業は火〜土の19時から翌3時、日曜は19時から24時。専業店の空気を東東京で味わうなら、選択肢はこの1軒に絞られます。
同じ門前仲町の**BAR,C**(門前仲町2-3-14)は、ほどよく暗いオーセンティックな空間で、カウンターのほかソファー席とテーブル席があります。マティーニや果実感のあるカクテルが出ており、火〜土は18時から翌1時、日曜は24時まで。駅から近いので、深川で食事をしたあとの2軒目にも向きます。
葛西・西葛西で昼から吸える1店とバー1軒
江戸川区の葛西エリアは、この一帯で唯一、昼間に葉巻を吸える場所があります。
なのじたばこ店 CIGAR LOUNGE NANOJI(江戸川区中葛西5-29-8)は、葉巻の品ぞろえが充実した販売店にラウンジを併設した店です。買った葉巻をチャージなしでその場で吸え、ドリンクもあります。営業は木〜日の11時から19時、月〜水は定休。店主が知識豊富で、銘柄選びを一から教えてもらえたという利用者もいます。店内では写真撮影を控えるルールなので、静かに1本と向き合いたい人向き。平日夜のバーが合わない人や、休日の昼に吸いたい人にとって貴重な受け皿です。
西葛西駅の近くには**ランブル**(西葛西6-9-10)があります。ウイスキー中心に酒の種類が豊富で、好みを伝えればカクテルも相談できるバーです。初心者向け・一人客向けの両方の目印が付き、初めてでも丁寧におすすめを教えてもらえると評価されています。営業時間は未登録のため、店舗ページのSNSで確認してください。
新小岩・金町の1軒と1店
葛飾区は、新小岩にバーが1軒、金町にたばこ店が1店です。
BAR chairs(葛飾区新小岩1-35-9)は、照明を落とした落ち着いた空間で葉巻を吸えるバーです。季節で変わるフルーツカクテルと、カクテルに合わせたひと口サイズのおつまみが特徴で、営業は月〜土の18時から翌3時。新小岩で深夜まで葉巻を吸える店はここだけです。
たばこ大輝(東金町1-45-2)は、ヒュミドールを備えた昔ながらのたばこ店です。葉巻のほか手巻きたばこや刻みたばこ、煙管用品も並びます。営業は月〜土の10時から19時。金町周辺で葉巻を買い置きしたいときの立ち寄り先になります。
東東京で店を選ぶときの3つの目安
深夜に吸いたいなら錦糸町・門前仲町・新小岩
翌3時以降まで開くのはBAR ライオン(翌4時)、BAR MARUISHI(翌3時)、BAR chairs(翌3時)の3軒です。亀戸のMoon Beamsは翌2時まで。
初めてなら「初心者向け」の目印がある4店から
Bar Feel so good、ラ・ピエール、NANOJI、ランブルには初心者向けの目印が付いています。いずれも店主やスタッフに相談しながら選べる店です。シガーバーの入り方や頼み方はシガーバーとは?料金・入り方、一人で行くときの流れはシガーバーに一人で行くには?にまとめています。
予算は都心より抑えやすい
チャージが無いか安い店が多く、予算の登録があるMoon Beamsは3,000円前後です。ただし葉巻そのものの小売価格は全国どこでも同じで、店で吸う場合は葉巻代とは別に酒代とチャージがかかります。相場は葉巻の値段は1本いくら?を参考にしてください。
隣接エリアに足を延ばすなら、門前仲町から東西線で2駅の日本橋・茅場町は東京駅・日本橋・神田のシガーバー11軒、総武線で御茶ノ水方面に向かうなら上野・浅草のシガーバー13軒が続きます。都内全体の比較は東京のシガーバーガイドと東京のシガーバー一覧で確認できます。
まとめ
- 東東京4区で葉巻を吸える店は9軒、買える店は3店(2026年9月10日時点)
- 専業シガーバーは門前仲町のBAR MARUISHIだけ。ほかは酒が主役のバー
- 翌3時以降まで開く店は錦糸町・門前仲町・新小岩に各1軒
- 昼に吸えるのは葛西のNANOJIだけ(木〜日11時〜19時)
- 初めてなら初心者向けの目印がある4店から選ぶ
営業時間や定休日は変わることがあります。訪問前に各店舗ページのリンク先か電話で確認してください。
※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。



