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葉巻が吸えるカフェ16軒|コーヒーと一服できる喫茶・シガーカフェを全国で比較【2026年】

公開: 2026年10月30日更新: 2026年10月30日

葉巻が吸えるカフェは全国でもごく少数です。法律上、主食を出す一般的なカフェは原則禁煙で、葉巻が吸えるのは「たばこを対面で売り、喫煙を主な目的とする店」や「たばこ販売店の喫煙スペース」などに限られるからです。葉巻スイタイが掲載する全国830軒(2026年10月30日時点)のうち、コーヒーを飲みながら葉巻が吸えると確認できたのは、この記事で紹介する16軒です。そのうち10軒は午前11時半までに開き、東京・大手町の店は平日7時半から営業しています。

※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。

葉巻が吸えるカフェが少ない理由

2020年4月に全面施行された改正健康増進法で、飲食店は原則として屋内禁煙になりました。葉巻を吸える場所として残ったのは、主に次の3つです。

区分 主な条件 カフェとの関係
喫煙を主な目的とするバー・スナック等(喫煙目的店) たばこを対面で販売し、主食(米飯・パン・麺類・ピザなど)を出さない コーヒーや酒、軽いつまみなら出せる。シガーバーの多くがここ
店内で喫煙できるたばこ販売店 たばこや喫煙具を対面で販売し、店内に喫煙場所を設ける 葉巻を買ってその場で吸える。喫煙スペースを「カフェ」と呼ぶ店もある
既存の小規模な飲食店 2020年4月時点で営業していた、客席面積100㎡以下などの条件を満たす店 喫煙可能室を設ければ、喫茶店のまま喫煙できる

どの区分でも、喫煙できる場所には20歳未満は客も従業員も立ち入れません。家族連れで入る一般的なカフェとは別物だと考えてください。

この記事でいう「葉巻が吸えるカフェ」は、店名や営業形態に喫茶・カフェを掲げているか、コーヒーを出していることを確認できた店です。夜だけ営業するシガーバーでコーヒーも頼める店は、最後に分けて載せています。

葉巻が吸えるカフェ16軒の一覧

営業時間は葉巻スイタイの掲載データです。祝日や臨時休業で変わることがあるため、出かける前に各店の公式情報も確認してください。

店名 場所 開店時刻 定休日 特徴
SMOKERS' CAFE BRIQUET 大手町プレイス店 東京・大手町 平日7:30 土日祝 Wi-Fi・電源あり。葉巻を買ってすぐ吸える
THE CAFE 東京・新橋 9:00 ビル休館日 フリードリンク・時間制の席料
喫茶・中国茶 金魚坂 東京・本郷 11:30 火曜 中国茶・コーヒーと葉巻。黒カレーが看板
【葉巻】喫茶&BAR とのっず 東京・西五反田 平日11:30 なし チャージなし。コーヒーと自家製カレー
ダビドフ オブ ジュネーブ銀座店 東京・銀座 12:00 なし 専門店の店内でコーヒー・紅茶と
赤とんぼ 千葉・稲毛 11:00 日祝 16時まではティータイム(コーヒー・軽食)
Von Klaren 行田本店 埼玉・行田 10:00 木曜 ラウンジで珈琲。ドライシガーは700円台から
きゃびん館 埼玉・和光 10:00 水日祝 シガリロ・リトルシガー中心。昼休みあり
アントワネット シガーカフェ 名古屋・北区 12:00 日祝 昼から葉巻とコーヒー。席数少なめ
茶房&BARゴーシュ 金沢・東山 11:00 火曜 掘りごたつ式のカウンター
臼井煙草倶楽部 福井市 10:00 日曜 オリジナルブレンドのコーヒー
葉巻喫茶 洋煙 大阪・高麗橋 12:00 水曜 キューバ産を中心に購入してその場で吸える
Cigar nest 大阪・道頓堀 14:00 火曜 コーヒーとラムにこだわり。持ち込み可
葉巻&珈琲 フジヤ 福岡・古賀 10:00 火曜・祝日 2人掛け中心のコンパクトな店
ゴールデン街 red. 東京・新宿 15:00(木〜日) なし 水出しコーヒー。翌5時まで
CAFE LOUNGE SAKURA PIERCE 東京・王子 21:00 不定休 自家焙煎コーヒー。夜だけ営業

16軒を地域別に数えると、東京が7軒、千葉・埼玉が3軒、名古屋・北陸が3軒、大阪が2軒、福岡が1軒です。東京と大阪以外では、昼に使える店は1県あたり1〜2軒しかありません。

東京で葉巻が吸えるカフェ

SMOKERS' CAFE BRIQUET 大手町プレイス店(大手町)

大手町プレイス ウエストタワー2階にある、喫煙者向けのカフェです。平日7時半から20時まで開き、土日祝は休みです。ラストオーダーはフードが19時、ドリンクが19時半で、店で葉巻を買って、そのまま席で吸えます。天井が高く、カウンター席とテーブル席があり、Wi-Fiと電源も使えます。出社前や昼休みに1本吸いたい人に向く、ビジネス街らしい店です。

THE CAFE(新橋)

ニュー新橋ビル3階の店で、9時から開きます(平日は23時、土日祝は22時まで)。席料は時間制で、ドリンクはフリードリンクです。店でも葉巻を扱っており、初めての来店時は席の選び方やドリンクバーの使い方を案内してもらえます。ビルの休館日(奇数月の第2日曜)は休みです。新橋周辺のほかの店は新橋のシガーバー10軒にまとめています。

喫茶・中国茶 金魚坂(本郷)

金魚をモチーフにした路地裏の喫茶店で、中国茶やコーヒーと一緒に店内で葉巻を吸えます。好みを伝えると葉巻を選んでもらえるので、銘柄に詳しくなくても大丈夫です。営業は11時半から21時で、火曜定休です。月によって追加の休業日があるため、公式サイトの月次案内を確認してから向かってください。

【葉巻】喫茶&BAR とのっず(西五反田)

平日は11時半から、土日は18時から翌5時まで開く店です。チャージやサービス料がなく、コーヒーや自家製カレーを頼めます。夜はウイスキーやカクテルが中心のバーとして使えます。

ダビドフ オブ ジュネーブ銀座店(銀座)

ダビドフの専門店で、買った葉巻を店内で吸えます。カフェではありませんが、コーヒーや紅茶と一緒にゆっくり過ごしたという利用者の声が多い店です。銘柄選びから切り方・火の付け方まで教えてもらえるため、最初の1本を買う場所にも向きます。営業は12時から20時(土日は19時)です。銀座のほかの店は銀座のシガーバー30軒で比較しています。

千葉・埼玉で葉巻が吸えるカフェ

赤とんぼ(千葉市稲毛区)

葉巻専門店を営むリカープラザ大越酒店の直営バーです。11時から16時まではティータイムで、コーヒーと軽食を出し、16時から24時まではバーになります。日曜・祝日は休みです。昼に葉巻とコーヒー、夜にウイスキーと、同じ店で時間帯によって使い分けられます。

Von Klaren 行田本店(埼玉県行田市)

たばこ専門店で、空調付きのラウンジでたばこに合う珈琲を飲めます。ドライシガーはビリガーやクラブマスターなどが700円台から2,100円ほど(参考価格)で並びます。営業は10時から21時、木曜定休です。駐車場があり、東行田駅から徒歩16分です。

きゃびん館(埼玉県和光市)

シガリロ中心のドライシガーとリトルシガーを扱うたばこ専門店で、店内にコーヒーとたばこを楽しめるスペースがあります。手巻きのプレミアムシガーは2021年8月に取り扱いを終えているので、ドライシガーを試したい人向けです。営業は10時から13時と16時から20時で、水曜・日曜・祝日は休みです。

名古屋・金沢・福井で葉巻が吸えるカフェ

アントワネット シガーカフェ(名古屋市北区)

ヒュミドールを備え、昼から葉巻とコーヒーを楽しめる店です。12時から22時まで開き、日曜・祝日は休みです。席数は少なめなので、少人数で行くのがよいでしょう。名古屋のほかの店は名古屋のシガーバー14軒にあります。

茶房&BARゴーシュ(金沢市東山)

ひがし茶屋街に近い、靴を脱いで上がる店です。床暖房のある掘りごたつ式のカウンターがあり、11時から深夜まで開いています。一人客が多く、静かに過ごしやすいという声があります。

臼井煙草倶楽部(福井市)

キューバ産を含む葉巻をそろえたたばこ店で、オリジナルブレンドのコーヒーを飲みながら過ごせます。1本1,000円ほどの葉巻もあります(参考価格)。10時から22時まで開き、日曜定休です。

大阪・福岡で葉巻が吸えるカフェ

葉巻喫茶 洋煙(大阪市中央区高麗橋)

店名どおりの葉巻喫茶です。キューバ産を中心とした葉巻を買って、その場で吸えます。コーヒー、紅茶、ジンジャーエールなどのドリンクがあり、店内にはレコードが流れます。12時から22時(最終入店20時)、水曜定休で、営業日時は公式Instagramでも告知しています。入口が少し分かりにくいので、地図を見ながら向かってください。

Cigar nest(大阪市中央区道頓堀)

14時から24時まで開く店で、コーヒーとラムにこだわっています。葉巻の持ち込みもできます。平日の夕方は比較的落ち着いているという声があります。大阪のほかの店は大阪のシガーバーで探せます。

葉巻&珈琲 フジヤ(福岡県古賀市)

昔ながらの煙草専門店で、店内でたばこと飲み物を楽しめます。公式サイトによると、営業は10時から18時半、定休日は火曜・祝日です。客席は2人掛けテーブルが中心なので、一人か二人で訪れるのに向いています。

夜に開く、コーヒーも頼めるシガーバー

ゴールデン街 red.(新宿)

木曜から日曜は15時、ほかの曜日は18時に開き、翌5時まで営業します。バーボンやビールのほか水出しコーヒーもあり、早い時間はカフェのように使えます。

CAFE LOUNGE SAKURA PIERCE(王子)

21時から翌3時までのラウンジで、自家焙煎コーヒーやコーヒーカクテルを出しています。全席で喫煙でき、店で買った葉巻をその場で吸えます。王子周辺の店は赤羽・王子・板橋のシガーバーにまとめています。

昼から開くシガーバーをもっと探すなら、昼から吸えるシガーバー79軒も参考にしてください。

カフェで葉巻を吸う前に確認したいこと

  • 店で買った葉巻を吸う前提の店が多く、持ち込みを断る店もあります。持ち込みたいときは事前に電話で確認してください。詳しくはシガーバーへの葉巻の持ち込みで解説しています。
  • 葉巻は1本吸い終わるまで時間がかかります。時間制の席料がある店や閉店間際は、短めのサイズを選ぶと落ち着いて吸えます。目安は葉巻は1本何分?を参考にしてください。
  • 店で買えば、カットや着火を手伝ってもらえることが多いです。自分で準備する場合は葉巻の吸い方で手順を確認しておくと安心です。
  • 20歳未満は喫煙できる店に入れません。年齢確認を求められることがあるので、身分証を持っていきましょう。
  • 葉巻の煙は服や髪に残りやすいので、そのあと仕事や約束がある日は着替えを考えておくと安心です。

コーヒーと葉巻の組み合わせ方

葉巻に合わせる飲み物というとウイスキーやラムが定番ですが、コーヒーは昼でもアルコールなしで楽しめる組み合わせです。迷ったら、苦味やコクのある深煎りのコーヒーに、味が強すぎない葉巻を合わせるところから試すとよいでしょう。軽めの1本なら、コーヒーに負けて葉巻の風味が分かりにくい、ということもあります。お店の人に「コーヒーに合わせたい」と伝えて選んでもらうのがいちばん確実です。

ウイスキーやラムとの合わせ方は葉巻とウイスキーのペアリングで詳しく紹介しています。

まとめ

葉巻が吸えるカフェは、法律の条件を満たす一部の店に限られます。全国830軒の掲載店のうち、コーヒーを飲みながら葉巻を吸えると確認できたのは16軒で、東京に7軒が集まっています。昼に使いたいなら、平日朝7時半から開く大手町のSMOKERS' CAFE BRIQUET、9時から開く新橋のTHE CAFE、大阪の葉巻喫茶 洋煙などが候補になります。近くに該当する店がなければ、買ってすぐ吸えるシガールームのある販売店や葉巻を吸える場所の探し方も参考にしてください。

※たばこ製品は20歳になってから。20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。営業時間・定休日は変わることがあるため、来店前に各店の公式情報をご確認ください。

よくある質問

普通のカフェで葉巻は吸えますか?▾

多くのカフェでは吸えません。改正健康増進法で飲食店は原則として屋内禁煙になり、葉巻を吸えるのは、たばこを対面で売って主食を出さない喫煙目的店、店内で喫煙できるたばこ販売店、条件を満たす既存の小規模な飲食店などに限られます。行く前に、その店で葉巻が吸えるかを確認してください。

朝や昼から葉巻が吸えるカフェはありますか?▾

あります。葉巻スイタイの掲載データでは、東京・大手町のSMOKERS' CAFE BRIQUET 大手町プレイス店が平日7時半、新橋のTHE CAFEが9時から開きます。この記事で紹介した16軒のうち10軒は、11時半までに開店します。

葉巻が吸えるカフェに自分の葉巻を持ち込めますか?▾

店によって違います。大阪・道頓堀のCigar nestのように持ち込みができる店もありますが、店で買った葉巻を吸う前提の店も多くあります。持ち込みたいときは、事前に電話で確認してください。

葉巻が吸えるカフェに20歳未満は入れますか?▾

入れません。喫煙できる場所には、客も従業員も20歳未満は立ち入れないと法律で定められています。家族連れで利用する一般的なカフェとは違う点に注意してください。たばこ製品は20歳になってからです。

葉巻にはどんなコーヒーが合いますか?▾

決まった正解はありませんが、苦味やコクのある深煎りのコーヒーに、味が強すぎない葉巻を合わせるところから試すとよいでしょう。迷ったら、お店の人に「コーヒーに合わせたい」と伝えて選んでもらうのが確実です。

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20歳未満の方の喫煙は法律で禁じられています。喫煙は、あなたにとって健康リスクを高めます。本記事は喫煙を推奨するものではありません。