葉巻スイタイ
夜の自宅シガールーム。革張りのウィングチェアと、暖色にライトアップされたヒュミドールキャビネット(施工イメージ)

PRIVATE CIGAR ROOM

自宅シガールーム施工ガイド・無料概算相談

自宅に、思いきり
葉巻を吸える部屋を。

家族に気兼ねなく、ベランダにも出ず、好きな椅子で一時間。換気・臭い・費用まで、葉巻を吸う人の目線でぜんぶ解説します。

間取りを送って概算相談(無料)

手描きの間取りメモでもOK。営業電話はありません。

40〜60分
葉巻1本の喫煙時間
10回/h〜
必要換気回数の目安※
¥0
概算相談・会社紹介

※ 一般住宅の24時間換気(0.5回/h)の20倍以上。喫煙本数・部屋条件で変わる目安です。

THE PROBLEM

普通の部屋で吸うと、何が起こるか。

葉巻は一本に40分から1時間。紙巻きたばことは煙の量がまるで違い、フィルターを通さない濃い煙が部屋に滞留し続けます。 リビングで一本試した経験のある方なら、翌朝の部屋の空気でご存じのはずです。

ヤニの成分は壁紙・カーテン・ソファの布地に染み込んで蓄積し、数か月で黄ばみとべたつきになります。 一度染みた臭いは換気や消臭スプレーでは抜けません。そして臭いはドアの隙間から廊下へ、隣の部屋へ流れます。 家族の視線が厳しくなり、行き着く先はベランダ・車・真冬の庭——せっかくの一本が、いちばん落ち着かない場所での一本になります。

01
壁紙の黄ばみ

ヤニは布と壁に蓄積。染みた臭いは換気では抜けない

02
隣室への漏れ

ドアの隙間から廊下・隣室へ。家族への影響が残る

03
ベランダ行き

結局屋外へ。近隣への臭い漏れで、そこも安住の地にならない

これらは我慢や工夫の問題ではなく、空気の設計の問題です。だから、施工で解決できます。

VENTILATION

「窓を開ける」は、換気ではない。

シガールームの換気は「煙くなったら窓を開ける」ことではありません。入ってくる空気(給気)と出ていく空気(排気)の通り道を最初から設計し、機械で強制的に流すことです。窓開けは煙をそのまま近所へ流すだけで、むしろトラブルの元になります。

  • 排気: 天井または壁の高い位置から、ダクトを通して屋外へ。煙は暖かく上へ溜まるため、吸い込み口の位置が効きます。
  • 給気: 排気した分の空気の入口を確保。給気が無いと換気扇は風量が出ず、ドアの隙間から廊下の空気を引っ張って「開けた瞬間に臭う部屋」になります。
  • 風量: 葉巻1〜2本の喫煙なら、部屋の空気が1時間に10回以上入れ替わる換気回数が一つの目安。一般的な24時間換気(0.5回/h)の20倍以上です。

ODOR DESIGN

臭いを、隣室に漏らさない設計。

家族と暮らす家でいちばん大事なのは、部屋の中の快適さより「部屋の外に何も漏らさないこと」です。 鍵になるのが負圧(ふあつ)——排気を給気よりわずかに強くして、部屋の気圧を廊下より少し低く保つ設計です。 空気は必ず「廊下→シガールーム」の向きに流れ、ドアを開けた瞬間も煙が逆流しません。

  • ドアは隙間の少ない気密建具に交換し、下端の隙間(アンダーカット)を給気の入口としてコントロールする
  • 壁・天井は臭いの染みにくい下地・仕上げ材を選ぶ(漏れ対策の主役はあくまで気流)
  • エアコンの配管穴・コンセントボックスなど「見えない隙間」の気密処理

APARTMENT

マンションでも、できる?

結論、分譲マンションなら可能なケースがあります。 ポイントは2つ——排気を屋外へ出す経路を確保できるか、管理規約をクリアできるか。 窓・外壁・バルコニーは共用部にあたるため、外壁に新しい穴を開ける工事は原則できず、 既存のスリーブ(換気口)やレンジフードのダクト経路を活かす設計が現実解になります。

賃貸は原状回復義務があるため本格的な施工は難しく、脱臭機+運用の工夫が中心になります。 「うちのマンションでできるか」は間取り図と換気口の位置がわかればおおよそ判断できます。

HOUSE

戸建てなら、どうする?

戸建ては外壁に排気口を新設できるため、設計の自由度が段違いです。定番は3つ——書斎・納戸の転用(最小コスト)、リフォームでの間取り変更(リビング横に半個室のラウンジなど)、新築・大規模リフォーム時の組み込み

特に新築・リフォーム計画中なら、ダクト経路と電源を最初から図面に入れられるので、後付けよりも安く、きれいに納まります。 「いつか欲しい」と思っているなら、計画段階での相談が一番の節約です。

ROOM SIZE

3畳・6畳・10畳の施工イメージ。

費用はいずれも目安です。物件の構造・ダクト経路・仕上げのグレードで変わります。写真は施工イメージです。

3畳の書斎を転用したコンパクトなシガールームの施工イメージ
PLAN 013畳

書斎を「一人の聖域」に

納戸や書斎の転用で最小構成。チェア1脚と小さなサイドテーブル、壁面に小型ヒュミドール。換気・気密・内装に絞れば工期も短めです。

  • 換気(給気+排気ファン)
  • 気密ドアへの交換
  • 臭いに強い内装材
費用の目安
約80〜200万円
レザーソファとバックライト付きボトル棚のある6畳シガールームの施工イメージ
PLAN 026畳

夫婦・友人と楽しむ定番サイズ

2〜3人掛けのソファとローテーブルが置ける、いちばん相談の多いサイズ。ヒュミドール棚や小さなバーカウンターも造作できます。

  • ダクト排気+給気計画
  • 気密建具・防音の検討
  • 造作棚・間接照明
費用の目安
約150〜400万円
バーカウンターとシガーキャビネットを備えた10畳のホームラウンジの施工イメージ
PLAN 0310畳

ホームバーを備えたラウンジ

カウンター、ボトル棚、ウォークイン級の葉巻保管まで。空調・換気を独立系統にして、ゲストを招ける本格空間になります。

  • 換気・空調の独立系統化
  • バーカウンター等の造作
  • 防音・照明計画
費用の目安
約300〜800万円

PRICE

費用——何に、いくらかかるのか。

シガールームの費用の主役は内装ではなく換気設備です。おおまかな内訳の目安は次のとおりです。

項目内容目安
換気設備排気ファン・ダクト・給気口・外部フード30〜150万円
気密・建具気密ドア交換、隙間の気密処理20〜80万円
内装臭いに強い壁・天井・床材への張り替え20〜120万円
電気・空調専用回路、エアコン増設・移設10〜60万円
造作・家具ヒュミドール棚、カウンター等(任意)0〜200万円

金額を左右する最大の要因はダクトの経路(外壁までの距離・階・躯体の構造)です。同じ6畳でも、外壁に面した部屋と家の中央の部屋では数十万円変わることがあります。

CASE PLAN

施工パターンを見る。

「戸建ての書斎3畳を最小構成で」「分譲マンションの6畳を既存ダクト活用で」「新築に10畳のラウンジを組み込む」—— 広さ×物件タイプ別に、設備構成と費用感をプラン例としてまとめました。自分の家に近いパターンから、完成形をイメージできます。

CONSULT

間取りを送って、概算相談。

デスクに広げた住宅の間取り図と葉巻。概算相談のイメージ

間取り図(手描きメモでもOK)とご要望を送っていただくと、実現可否の見立てと費用の目安を無料でメールにてお返しします。ご希望の場合のみ、シガールームの施工に対応できる会社をご紹介します。

✓ 相談無料✓ 営業電話なし✓ 全国対応(提携状況による)

営業目的の電話は行いません。概算はメールでお送りします。

Q&A

よくある質問

自宅シガールームの費用はどのくらいかかりますか?

広さと物件条件によりますが、目安として3畳クラスの書斎改修で約80〜200万円、6畳で約150〜400万円、10畳のラウンジ仕様で約300〜800万円です。金額を最も左右するのは換気ダクトの経路と気密工事の範囲で、間取りがわかれば概算をお出しできます。

マンションでもシガールームはつくれますか?

分譲マンションで、排気を屋外に出せる経路が確保でき、管理規約上の制約をクリアできれば可能なケースがあります。窓や外壁は共用部にあたるため、管理組合への確認が前提です。賃貸は原状回復義務があるため大がかりな施工は難しく、可搬型の対策が中心になります。

同じ家にいる家族に臭いや煙の影響はありませんか?

シガールーム施工の核心はまさにここで、部屋を「負圧」に保って空気の流れを室内側から吸い込む一方通行にすることで、ドアの隙間から煙や臭いが廊下・隣室へ流れ出るのを防ぎます。気流設計と気密建具をセットで行うのが基本です。

空気清浄機だけでは足りませんか?

空気清浄機は浮遊する粒子の一部を減らせますが、葉巻の煙の量とガス成分に対しては能力不足で、壁や布への臭いの染み付きも防げません。屋外への排気(換気)が主役で、空気清浄機は補助と考えるのが現実的です。

概算相談は無料ですか?営業の電話はかかってきますか?

無料です。間取りとご要望を送っていただくと、実現可否の見立てと費用の目安をメールでお返しします。営業目的の電話はいたしません。ご希望の場合のみ、施工会社をご紹介します。

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シガールームづくりを深掘りする

我慢して吸う一本を、
くつろいで吸う一本に。

まずは、あなたの家でできるかどうかから。

20歳未満の方の喫煙は法律で禁じられています。本ページは住宅の喫煙環境づくりに関する情報提供と相談取次を目的とし、喫煙をすすめるものではありません。掲載の写真は施工イメージです。費用はすべて目安であり、実際の金額・工事可否は物件の状況と施工会社の見積もりによります。